タイトル | DS3000を用いた貝類アレルゲンの検出 |
---|---|
詳細リンク | HTB-DS-J004 |
概要 | 食品アレルギーは成人の1-3 %、小児の4-6 %に発生し、生命を脅かす重篤な症状を示すことがあります。そのため、アレルゲンの検出と表記は、食の安全を維持する上で重要な課題として知られています。アレルゲンはELISAなどを用いて検出する方法が一般的ですが、感度、コスト、取扱いの簡便さなどの観点から、PCRを用いた間接的な検出が行われることがあります。ここでは、貝類を始めとする軟体動物に広く存在する、トロポミオシン遺伝子を標的に、multiplex PCRとキャピラリー電気泳動を組み合わせた高感度アッセイ(フラグメント解析)を紹介します。 |
関連リンク(製品) | |
製品中分類 | キャピラリー電気泳動シーケンサー |
研究大分野 | ・医学・薬学 ・バイオ ・食品 |
研究中分野 | ・医学 ・DNA・RNA ・食品 |
情報種別 | テクニカルレポート |
発行日 | 2021/10/20 |
お問い合わせ先 | お問い合わせはこちら |
No. | HTB-DS-J004 |