サイト名称 日立ハイテク

タイトル S-4300SE形 SEMの特長とその応用例 (509KB)
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概要 近年、走査電子顕微鏡(Scanning Electron Microscope、以下SEM)は、試料形態の高分解能観察に加え、大電流でかつ安定なプローブを要するカソードルミネッセンス法(Cathodeluminescence、以下CL法)やEBSP法(Electron Back-Scatter diffraction Pattern)と組み合わせた分析ニーズが増加傾向にあります。そのようなニーズに応えるためS-4300SE形SEMが製品化されました。図1にS-4300SEの外観を示しますが、CL検出器、EBSP検出器、EDX等との組み合わせにより様々な分野での活用が可能になります。
 今回はS-4300SE形SEMの特長およびCL解析システム、EBSP解析システムによるいくつかの応用例について紹介します。

キーワード:ショットキー電子銃,大プローブ電流,高ビーム電流安定,高分解能,CL,EBSP
製品中分類 電界放出形走査電子顕微鏡(FE-SEM)
研究大分野 ・材料
・エネルギー
研究中分野 ・セラミックス・ガラス・鉱物・バイオミネラル
・金属・磁性材料
・半導体材料・デバイス・電子部品・ディスプレイ・照明
・ナノ材料・触媒・電池材料・複合材料・膜結晶
・電気
・電池
情報種別 テクニカルデータ/データシート
発行日 2010/06/15
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