特長
迅速な結果報告のために
最大2,000テスト/時の高処理能力を備え、モジュールアッセンブリ方式で最大8,000テスト/時を実現します。
さらに、独立制御によりモジュール単位でのフレキシブルな運用が可能です。
モジュールマスク機能を拡張したことで分析を止めることなく、サンプルプローブの詰まり除去作業ができます。
また、非接触攪拌により、攪拌棒によるコンタミネーションを回避し、処理能力の低下を軽減します。
ユーザーフレンドリーな画面デザイン
使いやすさと操作性に配慮した、操作画面デザインに一新しました。
応答性はもちろん、お客様のご要望を可能な限り反映しています。
進化した分注機構と光度計
最小サンプル量1.2 µL、最小反応液量80 µLを実現しました。
患者様の負担軽減だけでなく、ランニングコストの低減にもつながります。
LABOSPECT専用試薬
第1試薬と第2試薬を組み合わせたコンビネーションボトルにより、スムーズに試薬交換ができます。
注)写真は、LABOSPECTシリーズ用のボトルの一例であり。各試薬メーカー(提携試薬メーカー)から販売される製品とは異なります。