特長
各種多変量解析が可能
サンプルのグループ分け、判別モデル式の作成、モデル式を用いた未知サンプルの判別、ピーク分離など一通りの多変量解析を行うことができます。
データの前処理
読み込んだサンプルの画像データを確認しながら、前処理(不要領域の削除 / 散乱光の削除)が可能です。
シンプルなユーザーインターフェース
多変量解析が初めてのユーザでも、シンプルな画面操作でデータの取り込みから解析結果表示までを行うことができます。
複数種の分析データに対応
蛍光光度計や液体クロマトグラフ、マススペクトルなど日立製分析装置から出力されるデータに対応しています。
CSVデータの取り込みが可能
他の解析ソフトウェア、表計算ソフト等から出力されたCSV形式のファイルを読み込むことが可能です。
画像データの保存
読み込んだサンプルの画像データ、統計解析結果のグラフは、画像ファイル(PNG / JPG / PDF)として保存することができます。