多彩なシステムバリエーション
機能別モジュールを組み合わせることで、施設の規模・運用方法や様々なご要望にお応えするシステム構築が可能です。
また、直線搬送・ターンユニットなどを組み合わせることで設置条件のレイアウトに合った搬送システムの構築が可能です。
■ベーシックモデル
LabFLEX 3500IIの基本構成モデル。
4管種対応チューブフィーダーを内蔵し、3ノズル分注機構、エラー検体移載などのLabFLEX 3500IIの基本仕様をまとめたベーシックなモデル。

■ラベル貼り付け子検体搬送モデル
搬送システムへ接続し、ラベル貼り付け子検体を分析装置へ搬送することを想定したモデル。ベーシックモデルに容器供給モジュールを追加し、搬送ラック上へラベル貼り付け子検体を作成します。

■子検体2種類搬送モデル
2種類の子検体を分析装置へ搬送することを想定したモデル。

■後処理モデル
元検体を閉栓して収納管理する後処理モデル。
搬送システム最後段に接続して、後処理工程を自動化します。

■個別モデル
機能モジュールを組み合わせて、施設からの要望にお応えするシステムを構築します。
